キュウリ種まき今日はキュウリの種を蒔く予定地這のキュウリです 父がよく作っていたキュウリで棚を作る必要がなくて 地這のほうがキュウリの色付きがいいような気がします 一昨年すぐそばにツルが上に向かって伸びているキュウリがありましたが、地這のキュウリに比べて色がよくありません 生育もチョッとという感じでした その分広い栽培面積を必要とすること 腰を曲げて収穫しなければなりませんが、イスを利用しているので腰を痛めることはありません。 イスを置くところを開けておかなければなりませんが、伸び放題のツルを横に払いのけるだけでたりますので手間にはなりません。 蒔き床は1週間ほど前に化成肥料と例によってボカシ肥を施肥してありますので その上に3粒ずつ種まきの予定。 発芽したら生育の良い苗を大きくして生育の悪い苗は間引くというのが一般的なやり方ですが、昨年は生育の悪い苗を育てたら野菜の盛りを過ぎたころから大きくなり出して 時期をずらして収穫ができ、長い期間にわたって収穫を楽しむことができました。 周りの畑では収穫が終わってるのにまだキュウリの収穫が続いていて、長期間にわたり楽しむことができました。 苗のせいだけではなくボカシの効果もあったのでは?と思っています 種まき後は地温を上げるためビニールの覆いをかける予定 昔ながらの米袋(昔は紙だった?)を利用してみるつもり ホームセンターに行けばいいものがあると思いますが、あり合わせのもので済ませるつもり! 種まき後 ビニールの覆い 小さかったので急きょ洗濯ハサミで留めて上部に穴をあけて簡単に覆いました 形は悪いけどいいアイデアだと思います 来年も使えそうです 藁敷き キュウリは雨が降ると土が飛び跳ねて大変なことになりますので、地這の場合は藁を敷かないとキュウリが泥だらけに! 今年は藁の代わりに不織布をヘアピン杭で留めて使ってみようかと! 画像の真中あたりに白いものがありますが、その辺にあったものを仮に敷いてみました こんな感じになる予定・・・ 黒マルチ 草が生えないように黒マルチを畑全体に張ってあります 虚風が吹いてまくれ上がってしまったので、つ位置を軽くかけてあります。 土をたくさんかけると雑草がはびこるので雑草が藁の代わりになるように少しだけ生えることを期待しています。 雑草って藁の代わりにも! 嫌われものですが昨年は随分利用しました 有機栽培では天敵になる昆虫のすみかになっています 株の間にも種まき 時期をずらして育つように株の間に1粒づつ種まき 肥料なし、水なし ビニール覆いなし;ゆっくりと育てばいいので無いないずくめです 最初の株がダメになったころ育つことを期待しています 昨年は生育が悪い苗が8月の終わりころから生育状況がよくなりはじめおそくまでキュウリの収穫が! |